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親知らずの抜歯

親知らずは全身に影響します

親知らずを放置しておくと、噛み合わせが悪くなるだけでなく、肩こりや頭痛など、全身の健康に影響します。また、親知らずが斜めに生えていることによって、正常に生えている隣の歯と重なってしまいます。それによって、歯磨きをしても磨き残しが出来てしまい、むし歯や歯周病のリスクが高まります。
親知らずでお悩みの方はお気軽にご相談ください。

不安や負担の少ない
親知らずの抜歯のために

親知らずの抜歯をより安全に行うため、事前に歯科用CTによる精密検査を実施いたします。親知らずの歯根の状態をはじめ、神経や血管の位置を正確に把握することによって、抜歯に伴うリスクの軽減に努めています。

できるだけ痛みの少ない親知らずの抜歯をするために、細いゲージの麻酔針の使用や、表面麻酔、電動麻酔を使用するなどして様々な対策を行っております。

事前のレントゲン撮影やCTによる精密検査で得た情報を基に、術前シミュレーションを行い、的確かつスムーズな処置に努めています。